第12回石鎚山ヒルクライムに協賛&出店&出走してきました!

第12回石鎚山ヒルクライムに協賛&出店&出走してきました!

6時20分頃現地へ到着。
霧が少し出ていましたが、すぐに晴れて快晴に。

3回目になるとだいぶ慣れてきました。

テント、机、イスを準備してくれるので非常に楽です。

徐々に人が集まってきます

久万高原町の町長さんもEバイクで毎年出走しています。

みんなで「おー」をやって開会式が終了。

出走の準備を開始します。
四国のてっぺんクラスからスタート。
4分間隔で年代別スタートしていきます。

四国のてっぺんクラスは異次元のレベルです。

ヴェロリアン松山の森選手がタイム的には1位ですが
オープン参加という事で真鍋選手が3連覇。ほんとに僅差で0.08秒差

優勝の真鍋選手はActlegの非売品特別仕様のカモフラリフレクターバージョンを付けています。

モンベルで毎年恒例のあめゆを配ってくれます。

冷やしあめゆは甘さと生姜が本当においしいく、3杯頂きました。

下山してからうどんが無料で食べられます。

また愛媛銀行よりアイスクリームがもらえます。(数に限りあり)

あとやっぱり川魚。あめごを頂きました。

少し小ぶりだけど頭まで食べられおいしかったです。

下山してから表彰式までのまったりとした時間も石鎚山ヒルクライムの良い所だと思います。食事して半分以上の方は帰ってしまいますが、閉会式後の抽選会は豪華賞品もあたるので、最後までできる限り残ってほしいですね。

閉会式。昨年はステージにテントがありましたが、今年はステージ前にもテントがあって少し日陰が作られていました。

また、記念撮影ブースも。

3回目ですが、毎年すばらしい大会です。

初めて協賛・出店した2年前はまだコロナ過で、しかも台風が過ぎた直後。天気もレースの時は雨が降っていましたが、コロナ過終盤でしたが、まだまだコロナを理由に大会が中止を発表しているなか、開催を決めた久万高原町の河野町長が開催を決定した事は本当に素晴らしい決断だと思いました。

河野、Eバイクですが、毎年町長自身も登っており、74歳という年齢とは思えない行動力です。その後、閉会式まで出席しており、町長の頑張りは素晴らしいと思います。

石鎚山ヒルクライムですが、約1000m登りますが、途中で1回休憩があるので初心者の方にもお勧めの大会です。

来年もぜひ協賛&出店したいと思います。

 

 

という事で、今回も協賛枠で出走させていただきました。
女子・協賛枠グループで出走も可能ですが、45歳~49歳に並びました。

昨年は娘が4月から幼稚園に通い始めて風邪をもらい続け、
その風邪の症状の咳で6月にぎっくり腰になって
8月に子どもが生まれたりと、いろいろあって体力・体調が一番悪い時期でしたが、
今年はベストコンディションでスタートできる状態です。

上記1年間の推移です。
去年は50台まで下がっていましたが、その後、ちょっとずつ上げていき、80後半まで上げていました。(実際はランの数値も入っているので参考値程度)

体重57kg ZWIFTでFTP232w PWR4.07ですが、実走ではFTP222w PWR3.9でちょっと合わないので何でだろうと思っていて、ZWIFT中にサイコンと比べてみると約10wズレていました。そこでローラーとパワーメーターの校正を同時にやってしまい、結局同じ数字になったのですが、どちらがずれていたのかは不明なので5wずつずれていた事にしました。という事でPWR4倍ジャストという事にしました。実際は3.98位ですが・・・

 

ここ1年間ですが、練習時間は 約40時間/月 のペースで来ていました。
ラン10時間、自転車30時間。毎週月曜日は基本的にレストの週6日。

11月に開催されるトレランレースのまんのうマウンテンマッドネスのダブル80kmにエントリーしており、こちらの完走の為にランも100km/月 3000mUPを目標にやっています。
1月に開催される千羽海崖トレイルランニングレースのエリート50km 8時間25分 こちらの方がMMMより厳しいように思っていますので、9月後半からはトレランの練習を増やす予定です。
しかし、今年はシクロクロスもやろうとしているので、石鎚山ヒルクライムが終わってもとにかく頑張るしかない感じです。

1年間のトレーニングで自転車に関しては、9割以上がZWIFT、実走は1割未満。
11月頃から完全朝型の練習に切り替えました。その影響で、レースや出店で早寝早起きが苦にならないようになりました。

11月頃から6月頃まで基本的にSST、テンポ走のみでした。6月以降で少しずつvo2maxやFTP走を取り入れていきました。

4月から娘が週1回スイミングに通い始めて、連れて行ったときは横でクロールの練習をしています。手・足・息継ぎを一度にできないので、とりあえず息継ぎは捨てて、手と足を練習しています。

ヒルクライムの練習で、近所にある五色台という山の白峰寺コースでは昨年までのベストは36分台でしたが今年は33分台が出て3分位短縮していたので、石鎚では5分短縮して1時間5分切りを目標にしていました。

第一区間は37分→35分
第二区間は32分→30分 が目標。

体調バッチリの状態で今年の石鎚山ヒルクライムに挑んできました。

会場へ来る途中にミルクフランス、おにぎりを食べて、出走30分前にアミノバイタルのゼリーとメダリストのカフェインを摂取。

今回はスタート後、鳥居までは先頭集団に食らいついていく作戦。
2年前初めての参加は様子を見ていると最後尾まで下がってしまい失敗。
昨年は前の方に行こうと思っていましたが、結局先頭集団とは千切れて、ずるずる離されて結局一人でばん回しようと鳥居まで、無駄にパワーを消費。
今回はある程度前に並んで先頭を常に確認できる位置で付いて行きました。ただ、昨年より鳥居までのタイムが遅いのでゆったりペースだったようです。

鳥居を過ぎて本格的登りがスタート。先頭集団はあっさりと離れていきました。がんばりすぎないように押さえつつ、FTPパワーの230w位で登っていきます。

ハアハア言いながらあっという間に第一区間が終了。おさえたつもりですが、そうとう疲れています。既に足がヘロヘロです。

動画にも映っていますが、Actleg、Actracerを着用している方が本当に多くてうれしい限りです!

松山のショップ フィールド社で取り扱っていただいている影響が大きいと思います。

休憩していると何だがめちゃくちゃ暑い。
周りを見ると、日陰の方が人が多く、日なたは暑い事に気づき移動。
日陰で休憩していると急に体が冷えてきたのでもうちょっと休憩したい気持ちもありましたが、スタートしました。

第2区間は明らかにたれてしまい、残り1km位から最後の力を振り絞ろうと思い、残り1.2kmの看板の次の看板から頑張ろうと思っていたら、1.2kmが最後の看板で、気づけばゴールまで200m位。最後少し頑張ってゴール。もう少し最後絞り出せそうでしたが、まあ限界だったと思います。ゴール後、自分では計測器を外せず係の方に外してもらい奥の方に行って頑張りをたたえいます。

今回の結果 1時間3分22秒

前回の結果 1時間10分2秒

前々回の結果 1時間11分16秒

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昨年と比べると

第一区間で約4分早くなって
第二区間で2分40秒早くなって

合計で6分40秒位早くなっていました。1時間5分を着る事を目標にしていたのでうれしかったです!

来年は1時間切りを目標に頑張っていきたいと思います!

 

第一区間はある程度頑張れたと思います。心拍数も175~180
第二区間ははじめちょっと頑張ってしまい、途中から210w~220w心拍数は175位になっています。

 

愛媛テレビで放送されたようで、37秒~40秒くらいに映っていました!
動画の18分37秒位からが愛媛テレビに撮影された場面です。家族に見せたら、「ギアが軽すぎる、誰より無駄にクルクルしよる」と言われました。次回はもっと頑張りたいと思います!

真鍋選手のインタビューで後ろでゴールする人がいないのでゴール後すぐにインタビューをされたのか・・・。東京オリンピックで競技直後にマスクしてインタビューされていた選手を思い出しました。

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