まんのうマウンテンマッドネス2024 通称「MMM」
今年も協賛&ミドル80km に参加してきました!
自分の備忘録として、また今後チャレンジされる方に少しでも参考になればと思います。
今までのトレランレース合計7回 今回が8回目となります。
①2022年11月6日四国中央スカイラン
4km 累積標高850m
②2024年2月善通寺5岳山空海トレイル
15km 累積標高1300m
③2023年7月奥四万十トレイルレース
36km累積標高1700m
④2023年10月まんのうマウンテンマッドネス
40km累積標高2800m
⑤2024年1月千羽海崖トレイルランニングレース
36km累積標高2800m
⑥2024年2月善通寺5岳山空海トレイル
15km 累積標高1300m
⑦2024年4月14日鬼が城ピークストレイル
50km 累積標高3700m
四国のレースを楽しんでいる感じです。
今回はミドルの80km。昨年のMMMから次回の目標として目指していたレースになります。
四国中央スカイランと日程がかぶってしまい、MMMをエントリーしました。
https://www.outdoor-sports.info/shikokuchuo-skyrun
四国中央スカイランは初めて参加したレースだったので思い出深く、自分の成長の確認の為にも再度参加したいと思っています。今回は協賛だけさせていただきました。
同じコースを2周するって少し抵抗がある人が多いと思います。
しかしこのMMMは夜スタートで2周目は昼間になり、コースの表情が大きく変わるので問題無く楽しめると思います。
という事で、これまでのトレーニングを振り返ってみます。
走り始めて約2年3か月。今年の3月に初めて月間100kmを走れました。
それからは月間100kmを目標に走ってきました。
走るコースは近所の舗装路で登れる山(聖通寺山)とトレイルのある低い山(角山、青ノ山)を登っていました。ここ1年くらいは月間で3000m位登っていました。数か月前に鏑木選手の3%理論の本を知って表紙に「月間走行距離の3%の累積標高が鍵」と書いてあり、なんとなく3%達成できていたので、引き続き3%を目指して走っていました。
本はまだ読んでいないので購入しようと思います。
鬼が場ピークストレイルの3700m時に後半の登りで足が止まってしまい苦労したので
今回のMMMでは5600m、レース2か月前は登りの練習を増やしました。
9月初旬に石鎚山ヒルクライムがありメインはそれに向けてのロードバイクの練習で、石鎚山ヒルクライムの1週間後のロードレースコッパアヤガワまで自転車を頑張って、その後MMMへの練習を増やしました。
トレーニングは基本的に週2回ランニングして残り4日はZWIFT、1日レスト。
2日連続で走るとどこか痛めそうなので絶対に間を空けて走るようにしています。
10月中旬の風邪が長引いたのですが、当日はベストコンディションに持っていけました。当日の昼間にプールで少し泳いでその後スーパーに行ったら寒くて鼻水が止まらなくなりましたが、すぐに回復。体調は言い訳にできない状況です。
昨年は子供が幼稚園に通い始めて半年位ずっと風邪を繰り返し引いて、夏に子供も生まれたり、なかなかトレーニングできずに、MMMではfitnessが50位まで落ちてしまいましたが(上のグラフFri 27 Oct)
今年は75位でした。石鎚山ヒルクライムで90位まで上がっていましたがランニングの時間を増やした事や、風邪などで徐々に落ちてきました。ただ1年間大きく下げずに継続してトレーニングできていた事で体力は増えていると感じています。
3月にやっと月間100kmを超える事が出来てそれをキープしていきました。毎月100km走る事をノルマにしてやってきました。5月は100.4kmとかです。
骨伝導イヤホンのShokzを買って音楽を聴きながら走るようにしてから走るのが苦にならなくなりました。本当にお勧めなので持っていない方は購入をお勧めします。
9月の後半から毎日トレイルを500m~900m位登って8000m位登れました。
9月10月でちょっと長めの練習はこんな感じで2往復とかやっていました。
5回往復してもそれほど苦痛にならず、MMMの周回も同じような物と想像できてそれほど苦痛に感じなくなりました。
ラン:バイク=1:2 9月、10月はランを少し増やしていた感じです。
5月はThe Peaks石鎚に参加したので増えています。
体調管理に目安になるHRVですが、風邪を引いて、ぶり返してボロボロでした。
MMM後はさらにひどい状態に。睡眠時の心拍数、呼吸数、睡眠時間などがダメなんだと思います。
ただ、当日はベストコンディションだったのでガーミンさんもまあまだ改善の余地があります。
という事で当日(前日?)の100マイルのスタートを応援しに行きました。
5時過ぎ、うっすらと霧がかかって幻想的な雰囲気ですが、この風景を見るとテンションが上がってしまいます。
ぬかるんでいますが、まだまだこれからマッドネスになります。
開会式に参加して、強者たちの雰囲気を感じてきました。
100マイルのスタート直後から雨がぱらついてきて午後までは雨なので厳しいレースになる予感はしていました。さらに昼間に雨雲レーター見ていると赤い塊が直撃していて心配していました。
リアルタイム位置情報を見ていると徐々に遅れて、減っていくランナーがいて不安になりながら5時半には就寝。
計画では5時間位寝れる予定でしたが、子供の夜泣きなどで途中から眠れず・・・。
それでも2時間位は寝れたので良かったと気持ちを切り替えて22:30に家を出て会場へ到着が23:20分頃。
夕食を5時前に普通に食べて、会場へ向かう途中にもおにぎりとパンを食べてお腹を満たします。
本日2度目の会場へ。
マッドネスが完成していました。
開会式。昼間の100マイルの情報を元に、「安全第一」を強く伝えていました。
コースコンディションは非常に悪いという事で、気持ちを引き締めていきます。
自分の体力をよく考えて次のエイドまで行けるかどうかしっかりと判断する。
自分もミドルにエントリーしていますが、周りの人が強者に見えて仕方ないです。
気合を入れる為に自販機で売っていたリアルゴールドを一気飲み。
スタート前、ロングに出走していた方がいてDNFした事が分かりましたが、話を聞くとぬかるんでいるし、滑って進めない、ガスで1m先も見えない、雨に打たれてレインパンツまで履いたけど、スピードが出せなくて体温も上がらず悪循環に陥って2周終了後でDNFしたそうでした。ぬかるんでいるので注意するように言われて迷っていたポールを持っていく事にしました。僕のレベルではポールを持って行って絶対に正解でした。
スタート前になると、さらに全員が強者に見えます。なのでほぼ最後尾を陣取ります。前の千羽海崖でも見かけたシクロクロス、MTBでおなじみのチーム山鳥の方に話を聞くと100kmのレースを完走したと言われてビビります。
という事でスタート。この緩い感じのスタートは好きです。
スタート直後にある押しボタン信号でひっかかり2回目のスタートをしたので若干遅れました。
まずは約800mの登りからスタートですが、心拍を160台に抑えて淡々と登ります。
トレイル前のロードの登りでも淡々と走って登っていき、ここである程度走力別に振り分けられていた様に思えます。
ロードの登りの後に階段トレイルに入りますがここでも前の方のペースに合わせて淡々と登ります。
登り終わって下りが始まって、しばらくすると前方がざわざわしています。
近づくと、ずるずるの下り。初めの方はみんな慣れずに滑って尻もちをついていました。
僕も数えきれないくらい滑っています。
前の人が滑った所は避けるので大丈夫ですが、前の人が非常に注意して進んだところで今度自分が滑ります。
ちょっとでも気を抜いて行けるだろうと思うと滑ります。後ろで滑った声が聞こえて振り返っていたら自分が滑ります。
動画が取れていました。ほんとに痛かったです。
中臀筋をしこたま打ち付けて、結局最後まで痛くてこの痛みが無かったらもう少し早く走れたんではないかと思いうくらい痛かったです。
このブログを書いている5日後でもまだまだ痛いです。
コーラでカレーを流し込みました。
やっぱりお米が一番パワーが出る気がします。
パイナップルも食べました。
1周目終盤には足首が痛くなってきて少し不安でしたが
ことなみ未来館に戻って来て車で補給をしていると隣の車の方と同じタイミングで戻っており、少しお話をしていたら不安な気分がまぎれました。
1周目は滑ったり、ガスで見えなかったり、水たまりに足を突っ込んだり、カレー食べたり、前後人が見えなくなって不安になったり、夜が明け始めて明るくなったりして色々あって何だかんだ楽しめました。
昨年はショート40kmで7時間26分だったので、今回のミドルでは1周目6時間30分で2周目7時間半を目標に14時間で計画していました。
しかしコースコンディションが悪い事や夜間で思った以上にスピードが落ちる事を考慮できておらず昨年よりも遅く7時間42分でした。
車では持ってきていたオレンジを食べました。The Peaksのエイドでオレンジを食べて以来はまっていて最近よく食べます。走り終わってマルナカでも買って帰りました。
2周目に行く前にコーラ片手に写真を撮っていただきました。各エイドでコーラ飲んで自分の車でのコーラ飲んでいたので1L以上は飲んでいると思います。コーラ最高!各エイドで食べ物は基本コーラで流し込みます。
ことなみ未来館エイドでもボランティアの皆さんが色々と応援してくれるので力がみなぎってきます。
1周目終了間際、本当に2周目いけるのかと不安になりましたが、ことなみ未来館で体力が回復するので不安にならなくて大丈夫と思います。
2周目は土器川源流碑エイドまで登りが厳しい事はわかっていましたが、とりあえず淡々と登りって下りで滑らないように注意しながら進みました。しかし相当時間がかかっていたようで、土器川源流碑エイドで関門15分前と言われてショックを受けました。
やばいと思って急いで出発しましたが、次の関門時間をわかっておらずとりあえずできる限り急いで走っていきました。この10kmは走れるところが多く登りでも頑張りました。
がんばって進んだら2名と合流してし、次の関門時間を聞いて安心。しばらく一緒に走っていました。その内の1名は駐車場で車が隣の方。後でわかったのですが、1周目から常に近くを走っている感じでした。
最終エイドに到着すると残り3時間半位あり、歩いても大丈夫位の時間という事でしたが、何があるのかわからないので、できる限り早く出発して進みました。
大丈夫と言われながらやはり最後のパートの登りも厳しく、太陽も沈み始めてヘッドライトがいるのかと思いながら、急いで進みましたが、最後の笠形山はやはり遠いし登りがつらかったです。
このころになると若干の暗さと疲れからで、人の身長位の折れた木が一瞬人に見えたり
木の白い苔?みたいなものがコースの目印に見えたりして幻覚まではいきませんが、
明らかに脳も疲れている感じがしました。最後数kmでまた人影が見えて見間違いと思いきや、本当に人でちょっとびっくり。ゴールから逆走してきたスイーパーの相原選手でした。残り少ないけど応援してもらえると元気になります。補給食でラムネを持っている方がいますが、ブドウ糖を取れば頭もスッキリするのかも。
何とか明るいうちに舗装路に出る事が出来て残り2.5km。
もう時間も余裕だし歩いちゃおうかと思って50m位歩いていたのですが、やはりせっかくなので遅いけど走って下っていくと、家族がいてびっくり。
高松空港のこどもの国で遊んできた帰りでナビでことなみ未来館をいれたら山道を案内されて向かっていたら選手が走っていたのでコースとわかって待っていたそうでした。
やっぱりうれしかったですね!
子どもが待っている間に松ぼっくりとどんぐりをいっぱい拾ったのであげると言ってきましたが、断りました。
という事でやっとゴール!
総合で19位。
家族と記念撮影していただきました!
後半で3番順位が上がったようでした。
100マイルは完走率20%で非常に厳しいレースだったのが分かります。
50マイルも完走率46%なので同じく厳しいレースだったと思います。
25マイルは完走率85%。今年から第一エイドで関門が設定されたことで若干難易度が上がったようでした。
去年走って大川山の登りがきつかった印象しか無かったのですが、今回2周してわかった事は
①第一エイドまでの14kmがきつい
②第二エイドまで10kmは短いし、気持ちよく走れる区間が長く、割と楽。
③ことなみ未来館までは下り基調だけどきつい、特に笠形山辺り、いつ登りが終わるのってなります。
④トレイル終ってから2.5km位のロードもつらい
来年ミドルに初参加される方は、2周目の第一エイド(土器川源流碑エイド)での関門が厳しいので、ここを目標に時間を調整する事をお勧めします。ここをクリアできればあとはそれなりに頑張ればゴールできると思います。
そう考えると1周目を8時間以内を目指す必要があると思います。
8時間では2周目第一エイド(土器川源流碑エイド)まで相当頑張らないと難しいと思います。
■総評
心拍は上げ過ぎずに調整できていたと思います。途中あげたくても上がりませんでしたが、2週目の土器川源流碑エイドで関門15分前と言われてそれ以降しばらく頑張って走ったので160位まで上がっています。
ガーミンのスタミナですが、理想的な減り方をしていると思います。最後は1%ですがこれを見ると練習量と今回のレースのペースがうまくマッチしていたと感じました。完走目標だったので良しです。ゆっくり走りすぎかも・・・。
時間別に見ると、2周目の第一区間で大きくタイムを落としています。
そんなに遅く走った記憶もありませんが、ことなみ未来館エイドでしっかりと補給ができていなかったのではと思います。オレンジを食べてコーラも飲んだのは覚えていますがそれ以外食べていなかった気がします。ここでおにぎりとゼリーも食べておくべきでした。本当はカップラーメンを食べる予定で持ってきていたのですが、半分終わって戻って来てテンションが上がっており、少し手間がかかるし、めんどくさいという事でやめた気がします。水筒にお湯を入れてきたので車についてすぐにお湯を入れてその間にオレンジを食べて補給食をザッグに入れてラーメンを食べるべきでした。
この集計はエイドの休憩時間も含めているので、今後は各エイドの時間も大体でいいので記憶しておきたいです。ひょっとするとことなみ未来館エイドでのんびりしすぎていた可能性もあります。
第一区間に時間がかかった事で関門までが厳しくなっています。
関門は、ひっかかると思っていなかったので選手要項の記載も気にしていなかったのですが。
次のレースからは関門もしっかりと確認して走りたいと思います。
今年は昨年より制限時間が30分のびていました。のびていなかったら精神的にもう少し厳しかったかもしれません。
装備
キャップ Actcycランニングキャップ(シロしばさんオリジナル)
インナー上下 ミレー ドライナミック メッシュ
Tシャツ ActcycロゴTシャツ
防水アウター マウンテンハードウェア リロイジャケット
パンツ ミズノマルチポケットパンツ
ザッグ サロモン アクティブスキン12
アームカバー Actsleeve
ふくらはぎサポーター Actlegインパクト ネイビー
靴下 Actcyc BASIC5本指ソックス
シューズ スポルティバ サイクロン
グローブ アンワステッド アダプト
ポール シナノ トレランポール13.6NEO
ヘッドライト1 アマゾンノーブランド単三×1
ヘッドライト2 モンベル リチャージャブル パワーヘッドランプ
テーピング インナーファクト
マイカップ インナーファクト
救急セット(絆創膏、テーピング、葛根湯、痛み止め、芍薬甘草湯)
ポイズンリムーバー
エマージェンシーシート SOL
携帯トイレ モンベル
装備ではシューズを迷いました。
アシックスTRABUCO MAX2とスポルティバのサイクロン
雨でマッドネスなのでスポルティバの方が良さそうと思いつつ、長い距離なのでアシックスの厚底のが少しでも負担が少ないのではと思いながら、スポルティバにしました。
マッドなコンディションにも対応するソールパターン。クッションは期待できないです。インソールは濡れても多少快適になるように通気性の良いマリンシューズ用インソールに変更しています。夏に汗で水没してもくちゃくちゃ音が出ません。
インソールが何でもいいと言う人にはお勧めです。雨の日もシューズ内が多少快適になると思います。
前日寝る前と当日の家を出る前にガーニーグーを塗りました。このニオイは好きです。効果はわかりませんが、足の皮膚トラブルはなかったです。
ボアダイヤルでフィット感が最高。紐を結ぶのが苦手なので本当に重宝しています。
ロードバイク用シューズは全てボアダイアル。さらに簡易ゲイターがついており小石等の侵入が減るので快適です。もう少しクッション性が良ければいいのですが・・・。
装備で一番の間違いがヘッドライト。
アマゾン中華製を毎年石鎚山初日の出登山で使用しており信頼しています。壊れない、そこそこ明るい。と思っていたけど走る場合は数m先の地面の形状を確認する必要があり、この明るさではまったく足りません。
また3時間半位過ぎてガスが出てきて前が見えなくなったのですが、同時にライトも暗くなってもう進むのが危なくなってモンベルライトに変更しました。
変更したモンベルは明るくていいのですが、走っていると何故か暗くなってきて一度消すと明るくなるのですが、しばらくすると暗くなるを繰り返し、ちょっと気に入らない。一晩中明るく照らせるくらいのスペックのヘッドライトが絶対にあったほうがいいです。今後の為にも購入しようと思いました。
補給食
アミノバイタル 赤×2
メダリスト 200冴×1
メダリスト 塩ジェル×1
メダリスト はちみつグレープフルーツ×1
を1周目、2周目共に持っていきました。
第1エイド(土器川源流碑エイド)1時間前位にアミノバイタル1個
第2エイドまでは短いので補給なし
笠形山手前でアミノバイタル赤1個
2周目
第1エイド1時間前くらいにアミノバイタル1個
第1エイド終わってしばらくしてメダリスト冴 カフェイン
笠形山手前でアミノバイタル赤1個
2周目第2エイドでそれまでと同じ感じで水分を取っていたら冷えてきて汗をあまりかかなくなり、尿意を感じ始めたのでちょっと抑えた方が良かったかもしれません。
80kmを完走できた事で達成感が非常にありましたが、それと同じくらいこのレースを開催してくれたRunning Drunkersさん、ボランティアの皆様に感謝を感じました。特に最終エイドを出発して大きな問題が無ければゴールできると確信できた頃に運営、ボランティアの方、応援していただいた方への感謝が沸き上がりました。
本当にありがとうございました!
トレイルの整備も今回も素晴らしく、倒木0。ほんとに走りやすいトレイルで気持ちがいいです。倒木があると乗り越える時にこけそうになったり、疲れていると足がつったりします。
MMMでミドルを完走できればロングにエントリーできるようなので次の目標は100mileとなります。
50mileで色々と課題が残っているので一つずつ改善をして来年挑戦できればと思っています。走力を付ける為に毎月10時間位ランの練習を増やさないといけない・・・。毎月200km、6,000mUPを目標に・・・・。
できる気がしません・・。
あとは下りの練習。下りでブレーキをかけすぎで大腿四頭筋、膝関節がつらいです。
今後の目標
目標①石鎚山ヒルクライム1時間切
目標②シクロクロスで入賞
目標③五色台白峰寺ヒルクライム30分切り (PWR4.5位?厳しい・・・)
目標④トレラン100マイル
目標⑤マラソンサブスリー(今の所マラソン大会に出る気はないです)
目標⑥PWR5(ロードバイク)無理な気が・・・
とりあえず今ある大きな目標。ケガしないように頑張っていきます!
帰りはあっさりした物が食べたくてマルナカによって欲望のまま買い物をしました。
結局、かつおのタタキ、ざるそば、オレンジ、グレープ100%の炭酸ジュース、シュークリーム2つを買って帰りました。
当日は脚が張って、しばらく同じ態勢でいたら次に動く時に筋肉に痛みがありました。
お風呂入ってご飯をお腹いっぱい食べて就寝。翌日起きたら全身筋肉痛だと思っていたら、
想像の10%位しか筋肉痛にならず普通に動けます。筋肉痛と言うか張っている感じ。翌日はみとよサイクルロード宝山湖ロードレースで出店でしたが何の問題も無く設営もできました。みんなに2日後に筋肉痛が来ると言われましたが、2日後も3日後も筋肉痛が来なくてびっくり。足首、膝、股関節など若干の痛みと、心臓・肺(横隔膜?)の疲れなどは感じますがZwiftでリハビリライドもできました。5日後にはJETT Base ride(C)も普通に完走できたし、今までのレース後とは明らかに感じが違ってびっくりしています。
筋肉痛は無かったのですが、長い時間擦れていたところが数か所擦過傷の様になっていました。
ザッグにゴープロ付けていた場所と腰。また右足の親指、中指の爪が傷みました。親指は数か月前に痛めて真ん中が白くなっていたのですが、今回のレースで多分剥がれそうです。原因は少し浮いていた爪が完全に浮いた感じだと思います。中指はよくわかりませんが若干の内出血。一度石を蹴っ飛ばした時かも。練習などでもしっかり足の爪のケアをしないといけないと思いました。
11月10日に写真が販売されて、いい写真がいっぱいありました!
ショートでActlegを着用している方が増えてきていると聞いていましたが、撮影の写真を見る限り女子ショートで完走した方11名中2名は確実に着用していただきうれしい限りです!
今回のレースでActlegを着用してみて長時間の運動にはやはり効果が高いと感じました。
レース後にいつもふくらはぎサポーターを脱ぐのですが、片づけていたら寒くなって来てそのまま着用したままで家で脱ぎました。嫌な圧迫感や痛みなどを感じていない場合は、レース後もしばらく着用しておくのもいいように思えました。
また、防寒や打ち身、シューズで擦る事の保護にもなるのでお勧めです。
Actcyc EC販売サイト→ アクトサイク Actcyc |
会社ホームページ→ 香川シームレス株式会社|着圧ソックス靴下のOEM/ODM・受託製造
ロードバイク(Zwift)のデータです。57kg。
90日でのベストになっていて石鎚山ヒルクライムをターゲットにやっていたのでMAXは8月末。
実走のサイコンとパワーで10w位違っていて、スマートローラーを校正したら5w~10w位高く出ていたようでした。なので下の数値は若干高くなっているはず。という事でPWR3.9位
でその後はランを増やしてきたのでまんのうマウンテンマッドネスの時はさらに下がっていたと思います。